2011年10月31日

岩手県立美術館

   重い雲が低く立ち込める中 
   約200Km先の岩手県立美術館
   に向かいました。

   迎えてくれたのは、
   はいからで 曲線が綺麗な建物
   その前に 紅葉した木々の中に
   優しく 美しい ブロンズ像でした

   彫刻家 船越 保武 作 「春」でした

   敷地内では、
   乳母車を押し   語らいながら   歩いている親子
   ゆっくりゆっくり 足元を見ながら  歩いている 老夫婦
   手を繋ぎながら  ぎこちなく    歩いている 若者のふたり 

   館内では
   多くの方々の作品が 展示されていました
  

   船越 保武氏の作品では
   長崎26殉教者記念像 原の城 ダミアン神父 ゴルゴダ
   LOLA 聖ベロニカ 聖クララ 聖セシリア 等など
  

   今の 自分は 不愉快な ことから 遠ざかり
   この様な 美しいもの 優しいもの 強いものを
   感じていたいと 思いました

   心満たされた 一日でした


   岩手県立美術館

   岩手県立美術館

   岩手県立美術館

         船越 保武 作 春 背景 岩手山
   



Posted by トッシ−  at 13:41 │Comments(0)

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