師長佐々木のつれづれ日記

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　　　重い雲が低く立ち込める中　
　　　約200Km先の岩手県立美術館
　　　に向かいました。

　　　迎えてくれたのは、
　　　はいからで　曲線が綺麗な建物
　　　その前に　紅葉した木々の中に
　　　優しく　美しい　ブロンズ像でした

　　　彫刻家　船越　保武　作　「春」でした

　　　敷地内では、
　　　乳母車を押し　　　語らいながら　　　歩いている親子
　　　ゆっくりゆっくり　足元を見ながら　　歩いている　老夫婦
　　　手を繋ぎながら　　ぎこちなく　　　　歩いている　若者のふたり　

　　　館内では
　　　多くの方々の作品が　展示されていました　　

　　　船越　保武氏の作品では
　　　長崎26殉教者記念像　原の城　ダミアン神父　ゴルゴダ
　　　LOLA　聖ベロニカ　聖クララ　聖セシリア　等など　　

　　　今の　自分は　不愉快な　ことから　遠ざかり
　　　この様な　美しいもの　優しいもの　強いものを
　　　感じていたいと　思いました

　　　心満たされた　一日でした

　　　

　　　

　　　

　　　　　　　　　船越　保武　作　春　背景　岩手山
　　　  

　　　　つらいときは・・・　　　　
　　　　
　　　　　つらいときは・・・

　　　　悲しいときは・・・

　　　　寂しいときは・・・


　　　　上を向いて　歩くのも

　　　　　　　　　　とても　いいと　思うよ

　　　　でも
　　　　下を向いて　ゆっくり　歩いてみて！！
　　　　小さな　いのち　が　いっぱい

　　　　あなたの　心を　受けとめてくれるよ

　　　　つらいときは・・・

　　　　悲しいときは・・・

　　　　寂しいときは・・・

　　　　
　　　　とても　とても　小さな　
　　　　いのち　が　あなた　を　受けとめてくれるよ　　　


　　　　　　

　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　野菊　正式名は？  

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絆　　　

　　　　　　　　いのちを産み出す時　　　　　　　　　　

　　　　　　　　無意識に
　　　　　　　　夫の手を握る

　　　　　　　　自分のいのち
　　　　　　　　子のいのちを　かけて

　　　　　　　　夫は　無言のまま
　　　　　　　　手を握る

　　　　　　　　妻のあらん限りの　力に
　　　　　　　　無言でこたえている


　　　　　　　　いのちを産み出す時の

　　　　　　　　　絆　きずな・・・・・

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　しっかり　握りあって・・・・
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　新しい　いのち・・・・  

　　蔵王町遠刈田　万風窯にて

　　　　作陶した　お地蔵さん

　　　　　

　　　　　　　　　見守っていてね！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作陶　著者  

　　　　　阿部　笙子先生の　

　　　　　　　　　　　新作展

　　　　　　　　　三月のあの日あの時。
　　　　　　　　　私の心から色が消えました。

　　　　　　　　　でも私にできる事、

　　　　　　　　　日本の、みちのくの小さく、たくましく、美しい四季の

　　　　　　　　　移ろいを感じとり受けとめ描くことだけでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（案内のはがきの文より）　　　　

　　　　　と　き　/　２０１１年１１月　４日（金）～１１月１０日（木）

　　　　　ところ　/　丸善　仙台アエル展　１Fギャラリー

　　　　　　　　１０:００AM～９：００PM（最終日５：００PM）　　　  

　　　院長先生の　長女　真理子先生　が

　　　　１０月２２日　めでたく　ご結婚　なさいました

　　　とても　とても　美しかったです

　　　ご夫婦で　お医者さんなので

　　　ご多忙な　日々と思います

　　　お身体　ご自愛のうえ　ご活躍下さいね