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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2009年08月21日

帝王切開分娩でも喜びは胸いっぱい

音符お産後の感想ノート うぶごえ より音符

平成21年 7月31日(金)13時57分

帝王切開分娩

体重:2942g 身長:49.5cm 女の子
 


初めての妊娠で、わからないことばかりでした。

 妊娠発覚後、直ぐに切迫流産により、2ヶ月近い安静状態から始りました。

赤ちゃんが小さすぎて、育たないかも・・・と言われた事もありました。

でも、その後のエコー(※1)で大丈夫と言われ、夫もとても喜びました。

次は、妊娠7ヶ月で切迫早産になり11日間の入院。

退院後も、また、8ヶ月で切迫早産の為入院。

初めての妊娠は、安静生活の多いマタニティ・ライフでした。

でもだんだん、お腹が大きくなり、胎動を夫と一緒に感じると、

感動し、喜びとなり、マタニティ・ライフが楽しく過ごせました。


出産は帝王切開で、友達には自然分娩の人しかいなく、不安もありました。

でも赤ちゃんが産まれると感激でした!!

帝王切開でも、産まれたときの喜びは、とても胸いっぱいです。

 出産当日、1日目はお腹の痛みが強く、

赤ちゃんと話したり、触れ合ったりする余裕がなく

おっぱいをあげるのでいっぱいでした。face07

2日目以降は創の痛みも良くなり、

赤ちゃんが可愛くてしょうがなくなり、face05

夫と二人で親ばかだねと話したりしました。

母乳で育てるのが楽しいです。

ずっと母乳で育てたいけど、仕事に復帰する前に

ミルクも練習してと考えるとミルクはイヤと思います。

ミルクにしてしまうのが、とても残念です。

M・Cの皆様には、2度の入院生活もあり、大変お世話になりました。

スタッフの皆様は、とても話しやすく、解らないこと、気付かないこと、

何でも直ぐに聞けました。

そして、とても明るく接していただき本当にありがとうございました。

又、2人目の時も是非宜しくお願いします。

※1:超音波

トッシーより一言: 柴田町在住 T・Sさん

          上記のように、二度の入院生活を耐えた方です。

          不安な日々を、ご主人はもとより、ご家族の支えを受けて無事に

          元気な可愛い赤ちゃんが授かったかたです。

          結婚式も前の日に、病院から式場へ、

          そして、新婚旅行もキャンセルとなってしまいました。

          でも、T・Sさんは前向きでした。

           それを悔やむのではなく、「いのち」

           第一に選択なさいました。
     
           そのような価値感の方ですから、上記文章にありますように

           赤ちゃんが「可愛いくて、可愛いくて、」しょうがない

           という「母ごころ」となられるのでしょう。

           いつみても赤ちゃんを愛おしそうなまなざしで見つめられておりました。

           その姿を見せていただける自分も幸せを頂きました。face05


  

Posted by トッシ−  at 11:08Comments(0)